kazunaマンチェスター反省記
東京で勤務する一研究者が、2006年9月から365日間、英国マンチェスターで生活しました。在英中のブログ(kazunaマンチェスター行状記)を受け継ぎ、英国の思い出や日本での生活を書き継ぎます。
29/09 夕方のサイクリング
金曜日、週末です。
早くも週末の気だるげな雰囲気を漂わせる周囲に同調したわけではないですが、今日は自分もちょっとだけ早めに仕事を終わらせ、軽く夕方のサイクリングに出かけました。

刺さる彫刻
写真の左奥にサッカースタジアムがあるのが分かりますか? マンチェスターには有名なマンチェスター・ユナイテッドの他にマンチェスター・シティというサッカーチームもあり、一応プレミアリーグの一員として目下最下位争いに余念が無いのですが、そのシティの本拠地のスタジアムです。
スタジアムを主役に写真を撮りたかったのですが、手前の何だか妙にとげとげした彫刻が主役になってしまいました。「イギリスで最も背の高い彫刻作品」とのことです。

運河
スタジアムの裏手には、やっぱり運河が流れています。少し気を許すと、すぐ運河にぶつかります。
運河自体は良い風情なのですが、実は川岸には工場が林立していて、水は非常に汚いです。工場からは妙にファンキーな音楽が聞こえてきましたが、作業中なのでしょうか?あるいはダンスホールに改装されたとか。
運河の脇に自転車道があるのですが、運河との間に柵などありません。そのくせ道は完全に舗装されておらず、小石に躓いてよろめいて運河に転落、という可能性が非常に高い道です。

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【2006/09/29 22:08】 | 日帰り旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |
28/09 ハレ管弦楽団演奏会
今夜はハレ管弦楽団という、マンチェスターに本拠を置くプロオーケストラの演奏会に行ってきました。

10年前に完成したクラシック音楽ホールの"Bridgewater Hall"は大学から歩いて10分の距離なので(この距離感覚は、マンチェスターという都市のサイズを計る上で重要になってきます。ロンドンやパリよりは格段に狭いという…いつか都市のサイズということについても書きたいものです)、大学に自転車を置いて向かいました。

演奏自体は19時半開始なのですが、その前に18時からトークセッションがありました。45分ほどの濃厚なトーク。観客からの質問も相次ぎ、そこそこ盛り上がりました。

実は私は自分でお金を出してチケットを買って聴きに行った初めてのオーケストラがハレ管なのです。サントリーホールでの日本公演、ケント・ナガノ指揮の幻想交響曲でした。
その時の印象はもうあまり覚えていないので、その時と比較はできないのですが、総合的に見て、在京オケの幾つかとほぼ同等のレベルではないかと思いました。特にアンサンブルの精緻さという点においては、在京オケのトップグループの方が優れています。
しかし日本のオケで今まで体験したことの無い凄さもあるわけで、具体的には以下の2点:

(1)フォルテのでかさ
ダイナミクスの幅の広さ、と言い換えてもいいです。ピアノの弱音も問題ないわけですから。とにかくフォルテの局面での血管の浮き出かたが違います。
1楽章、力を溜めている途中なのに絶叫フォルテ。3楽章、まだ何も解決していない偽りの爆発なのに高潮フォルテ。5楽章のラスト、もう終わりださあパブに行こうということで最強フォルテ。これは凄い。

(2)壊れっぷり
裏を返せば、不正確なアンサンブルということですね。弦なんかは弓の返すタイミングが前と後ろのプルトで全然違ってたり。それで本気でずれちゃった箇所なんかは問題だと思いますが、モーツァルトでなくマーラーですから、これくらい壊れててもいいんだと思います。
日本のオケのマーラーはまず壊れません。正確なアンサンブル、ということの裏付けでもありますが、たまには感情を前面に出して訴えてもいいかとも思います。もちろん、指揮が率先して壊れることが重要ですが。

というわけで、ショスタコーヴィチとかメシアンとかワーグナーとか、最初から壊れちゃってる曲をどう演奏するのか、かなり聴いてみたい気がします。
逆に弱音でデリケートな世界が必要なシベリウスなんかはどうなっちゃうんでしょうか。

今日はちょっとマニアックでしたね。すいません。

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【2006/09/28 22:27】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |
27/09 Proms Last night(9月9日)のこと
ファイターズが1位で通過しましたね。まあプレーオフを勝ち上がれるかは分からないのですが、20年来のファイターズファンにとっては「1位」という響きにはどうも慣れないものがあります。
日本(特に北海道)は盛り上がっているんでしょうね。ちょうどこういう年に日本に居られないのが残念ではあります。マンチェスターから札幌に直行便が飛んでいたら、今すぐにでも行きたいのですが…。

今日は特に変わったことをしなかったので、だいぶ前になりますが、9月9日に行った"Proms Last Night"のことを思い出して書きたいと思います。
"Proms"とは、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで夏に行われる音楽祭です。2001年にロンドンに旅行した時は2回コンサートに行くチャンスを得ました。
約2ヶ月弱に渡って行われるプロムスが最も盛り上がるのは、何といっても"Last night"と呼ばれる最終夜です。この最終夜ももちろんアルバートホールで行われるのですが、同時にロンドン、マンチェスター、スウォンジー、グラスゴー、ベルファストの公園に設けられた野外ステージでも演奏会が行われます。前半はそれぞれの公園ごとに生演奏、後半はロンドンと生中継で結ばれます。
プロムス舞台
マンチェスターではヒートンパークというだだっ広い公園に大きな野外ステージが作られました。ほとんどの人が簡易椅子持参で来ています。何せ5時間に渡るイベントですから、準備は重要です。

最初はマンチェスター出身の歌手やバンドが出てきてライトナンバーを演奏しました。休憩の後、マンチェスターを本拠にするプロオケのBBCフィルハーモニックにより、イージーリスニング中心の演奏が行われました。もっとも、いきなり最初からショスタコーヴィチのスケルツォを始めたのには驚きましたが…

クライマックス
最後はロンドンからの中継に合わせて盛り上がります。もうほとんど総立ちで、英国の旗を振っている人も多くいます。写真には写っていませんが、イングランドの旗を振っている人も同じくらいいました。当たり前ですが、スウォンジーではウェールズ旗、グラスゴーではスコットランド旗が多かったようです。ベルファストは政治的に微妙な面もあり、ユニオンジャックが優勢でしたが。
最終夜の最終局面で演奏される曲はほぼ決まっていて、どれもイギリスの栄光を讃える歌詞が付いています。威風堂々第1番、ルール・ブリタニア、イェルサレム、蛍の光…といったところでしょうか。
これらに加えて、ベルファストからの中継で流された"Danny Boy"(「ロンドンデリーの歌」という名前の方が有名でしょうか)が心に残りました。2番まで歌詞がついていて、しかもそれが非常に物悲しい、死を想うものであることを初めて知りました。
マンチェスターでも、中継画面に合わせて皆で歌いました。近くの人と手をつないだり、肩を組んだり、一緒に踊ったり。
最終夜のアルバートホールのチケットは非常に入手困難と聞きます。この野外ステージは、案外穴場かもしれません。花火も見られましたしね。

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【2006/09/27 23:51】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |
26/09 中古車を買う
マンチェスター空港に降り立った9月1日の夜、迎えに来てくれた大学の先生に真っ先に言われたこと−「マンチェスターはバスや電車が整備されているから、自家用車はいらないかもしれない。週末ごとにレンタカーを借りたほうが安いかもよ。」
確かに、マンチェスターには「世界一バスが頻繁に通る道」もあり、公共交通は充実しています。しかしやはり車があると行動範囲が広がるのが魅力です。レンタカーも、マニュアルなら安いのですが、オートマを借りようとすると数が限られる上に一気に高額になってしまいます。
そこで安いオートマ車を探していたのですが、自転車で20分ほど行った店でいい車を見つけました。先週土曜日に試乗してきたのはこのブログにも書いた通りですが、幾つか疑問が出てきたため、今日電話で質問し、さらに直接出向いてきました。
車はもうすでに整備、車検の手続きに入っており、ディーラーと話して私の疑問も解決したので、最終的に購入を決断しました。そこで代金を支払おうとしたのですが、何と!「クレジットカードは受け付けないよ。だって車が安いんだもん」と言われてしまいました。イギリスはカード社会だと思っていたのに…
現金の手持ちはほとんど無かったので困った顔をすると、「近くにキャッシュマシーンがあるから俺の車で行こうよ」と言われ、ついて行くことにしました。そのキャッシュマシーンはガソリンスタンドにあり、どうやら彼が給油するついでに連れて来てくれたようです。

車は、今週の土曜に引き取りに行くことになりました。残りの手続きも土曜日に済ませ、無事私の車となる予定です。

ただっ広い芝生
これはその中古車屋の近くの公園です。とにかく広い芝生が広がっています。
この向こうには子供の遊び場とかもあるのですが、何せ芝生が広すぎて全く見えません。
私のような芝生マニアにはたまらない公園です。

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【2006/09/26 23:30】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
25/09 テレビ受信料
日本ではダイヤルアップでインターネットに接続していたのですが、こちらに来てから無線LANになりました。むちゃくちゃ速いです。だから調子に乗って、このブログも画像をたくさん貼り付けていたのですが、今後ダイヤルアップ環境で見てくださる方もいるかもしれず、そのような場合には表示が重いのではないか…と反省したわけではないですが、今日は画像無しで書きます。

今日の話題はテレビの受信料です。(こんな話題なんで、画像が用意できませんでした)
こちらの受信料はテレビを見ている人は絶対払わなければなりません。毎年値上がりを続けていて、今は年間131.5ポンドです。日本円で約3万円です。高いです。
日本のように「うちはTV見てませんから!」を貫いて払わないという選択肢も一瞬頭をよぎったのですが、こちらでは時たま電波検針車が街頭を回って電波の受信をチェックするそうです。で、払っていないのにTVを見ていることがばれた場合、多額の罰金を支払わなければなりません。日本のように甘くは無いようです。
まあ後ろめたい思いをして1年間過ごすのも嫌なので、支払うことを決意しました。まずインターネットでクレジットカードで払おうとしたのですが、何回やってもエラーが出てダメ。
そこで、近所にたくさんある"Pay Point"で支払うことにしました。このPay Pointというのは、雑貨屋さんとかのレジにあり、公共料金や住民税などを支払うことができます。ここで名前や住所を申告し、1年間の料金を納めてきました。

で、払った後に気づいたのですが、期間が2006年9月1日から2007年8月31日までになっています。支払った日から365日間ではなく、月単位で計算するようです。どうせ8月31日までしかいない予定なので、まあいいのですが、これから支払う人は気をつけた方がよいようです。

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【2006/09/25 21:17】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(0) |
24/09 運河公園
昨日の記事で「Deansgate地区の運河公園についてはまた後日…」と書いたからではないのですが、今日はまさにそのDeansgateへ散歩に行ってきました。
Deansgate Canal
運河が複雑に分岐しています。近くにあった説明板によると、使われなくなった運河は大抵埋められてしまうのですが、ここではこの風物を保存するために英国最初の"Heritage Park"(遺跡公園)として指定し、整備して保存しているのだそうです。
散歩するにはいい所なのですが、何せお店とかが少ないので、人通りはあまりありません。まあ静かでのんびりした雰囲気を味わうには最適です。

ちなみに、こんなに人通りの少ないところでも、裏手のカフェをちらっと覗くと満席です。ギリシアに旅行した時もそうでした。何でみんな、休日はカフェで長時間過ごしたがるんだしょうか?いや、その気持ちは分かるんですけどね。でも散歩も楽しいものですし。

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【2006/09/24 20:56】 | 日帰り旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |
23/09 郊外をサイクリング
マンチェスターに来て4回目の週末です。52分の4です。

今日は10時半に中古車屋で試乗の予約をしていたので、自転車を20分漕いで少し郊外の中古車屋まで行ってきました。試乗は順調に終わり、購入の手応えを掴んで中古車屋を出たのが、11時半。さて、今日はこれからどうしよう。
せっかく郊外の方面へ来ているので、もう少し足を伸ばして田舎に出て、自然の中を自転車で散策してみよう!と思い立ちました。(ちなみに、この日、市街中心部では労働党大会が行われていて、それに合わせて反政権デモも大規模に行われていました。こういう日は中心部に近寄らず、郊外でのんびり過ごした方が良かろう…という考えもありました。)

輝く湖水
これは中古車屋からさらに郊外方面へ20分ほど漕いだ所にある"Chorlton Water Palk"という公園の、入り口を入ったすぐのところです。いきなり湖の登場。こういうのんびりした雰囲気の場所だけに、家族連れが多く来ています。犬の散歩も多いです。いくら園内が自転車OKといっても、人ごみを掻き分けてかっ飛ばす気にはなれません。周りに合わせて、ゆっくり風景を楽しむの一手です。

こちらに来て買った自転車がマウンテンバイクなので、オンロード用とは言ってもだいたいの道は走れます。そこで、湖の周りを走ったり、川沿いの土手道を走ったり、薄暗い森の中の小道を走ったりして自然を満喫しました。

さてそろそろ帰るか、というところで、ちょうど市街地方面へ向かう自転車道を見つけました。標識に歩く人と自転車と馬の3つの絵が描いてあるところからすると、歩行者・自転車・乗馬専用道なのでしょう。
今時、乗馬で出歩く人がいるのか?とも思いましたが、そこそこ馬糞が落ちているので、たまにはいるのでしょう。今日は出会いませんでしたが。

運河の廃墟?
途中から小さい川が並行してきました。自然の川ではなく、恐らく昔使われていた運河の名残でしょう。マンチェスターは工業で発展した街なので、運河がそこかしこに残っています。Deansgateという地区では、もっと大規模な運河を保存しており、運河公園として親しまれているそうです。その様子は後日…

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【2006/09/24 19:25】 | 日帰り旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |
22/09 仕事の仕方
今、日曜の朝ですけど、さかのぼって金曜のことを書きます。

週末は、1週間の仕事が終わる日ということで、日本でも仕事の精度が下がり残業する人も少なくなると思いますが、自分の経験から言えばそんなに極端じゃないですよね。当たり前ですけど、月〜木の普通の平日と同じテンションで過ごすことも、もちろんやろうと思えばできます。
しかしイギリスでは、木曜の午後くらいから週末モードが侵食してきて、木曜の午後別れる時など"Have a nice weekecd!"と挨拶します。金曜日の存在は認識されていないようです。
だから金曜日の仕事も手につかないようです。14時くらいからそわそわし始め、17時の定時を待たずに帰る人もいるくらいです。
見ている感じでは、職員にその傾向が強く、学生はわりとそうでもないのですが、職員に影響されてやはり帰る時間は早いようです。
ちらっと聞いた感じでは、民間企業はこうではないようですが…やはりそれでも日本とは違うのでしょう。

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【2006/09/24 18:01】 | 仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) |
21/09 夕方、公園にて
今日は仕事帰りにスーパーで買い物をして帰りましたが、スーパーの目の前に少し大きい公園があるので、買い物の前にそこで寛いでみました。
スーパーの横のカフェでカフェモカをテイクアウェイ(これぞイギリス英語、ですね。テイクアウトっていうのが日本では通じやすいでしょうか)して、いざ公園へ。
Wilmslow park
写真の真ん中らへんに、2人の人が芝生に寝そべっているのが分かりますか?この人たちの他にも、芝生の上で思い思いに過ごしている人たちが多いのです。ベンチもあるのですが、あまり使われていません。
僕もカフェモカ片手に、芝生に座って、書類を読んだり本を読んだりしていました。その時に、強い向日感を感じたのです。
向日感って言葉は、おそらく耳馴染みのない方が大半かと思います。ワープロでも変換できませんしね。ポジティヴで充実した感覚のことですが、なぜ今ここでそのような感覚に襲われたのか、よくわかりませんでした。
自由の感覚−18時でもまだ明るい、目の前に自由に使える時間が広がっているという…しかし、日本で同じように、自由な時間帯に公園に行って好きな本を読むという経験をしたことはありますが、その時は特に向日感は感じなかったように思います。これがイギリスの為せる業なのか、外国ならどこでもいいのか、または場所に拠らない別の原因によるものなのか…残り49週間でそれを確かめる機会もあることでしょう。

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【2006/09/21 22:15】 | 考えたこと | トラックバック(0) | コメント(0) |
20/09 Freshers' week
ブログを書くのが1日空いてしまいました。さぼったと言うか、「日刊」を名乗っていなくて良かったなと。

今週は大学は"Fresher's week"という、新入生歓迎期間のようなもので、色んな建物で色んなイベントをやっています。僕は普段、大学の敷地の北の外れでひっそり働いているんですが、今日は昼休みに大学の中心部に行ってみました。
生協前の勧誘
これは"Student Union"という建物の前で、色んな人たちが新入生向けのチラシを配ったりしているところです。だいたいはライブのチラシです。
サークルやクラブの勧誘はUnionの建物の中で行われています。僕も新入生を装って侵入し、いくつかのサークルのチラシを貰ったり、メルアドを登録したり、アンケートに答えて無料冊子やキーホルダーを貰ったりしてきました。

で、夕方は自転車で少し遠くに行ってきました。大学から20分くらい漕いで…
Regents Retail Park
行ってきたのは、"Regents Retail Park"というRetail(小売店)の集合体です。スーパー、ガソリンスタンド、衣料品店、ホームセンター、スポーツ用品店、電気店などが集まっています。もちろん、車で来るべき場所です。
マンチェスターの物価は、消費税が17.5%ということもあって日本より総じて高いのですが、こういうところで稀に掘出し物を見つけることができます。
今日の主な収穫:関数電卓200円、マグカップ100円

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【2006/09/20 20:08】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(0) |
18/09 テレビ到来!
いや、前から到来はしていたのですが、今日ついにケーブルを買ってきてちゃんと繋げるのに成功しました。

で、さっきからクイズ番組を見ているのですが、出題が早口すぎて全く聞き取れません。唯一聞き取れたのが「アメリカの州には、頭のアルファベットと同じ文字で終わる州名が3つある。アラスカ、アリゾナともう一つは?」で、答えは「アラバマ」。
もちろん、僕が答えるより先に、ブラウン管の中のサセックス出身の若者が即答していたのですが。しかし上の問題文で合ってるのかちょっと自信が無くなって来ました。条件に当てはまる州は他にも有りそうだし…「Aで始まってAで終わる州」って言ってたのかなあ。

Piccadilly Gardens
今日の写真はマンチェスターのまさに中心部、ピカデリーガーデンズという広場です。公園と言うより、噴水と芝生(剥げてますが)しか無いので広場と言った方がぴったりきます。
写真には写ってませんが、この広場は道路と路面電車の線路に囲まれて大変せわしない環境です。道路はいつもバスで埋め尽くされています。地元の新聞(Manchester Evening News)は毎週のように「バス戦争を何とかしろ」的な記事を載せています。

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【2006/09/18 20:58】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(0) |
17/09 Liverpool Hope Street Festival
↑タイトルがアルファベットばっかりになっちゃいましたが、まあイギリスの雰囲気を少しでも伝えるってことでご勘弁を…。

リヴァプールに行ってきました。マンチェスターから急行電車で片道1時間、チケットは往復で8.2£(≒1900円)です。お目当てはHope Street Festival。このHope St.ってのは、リヴァプールが誇る2つの大聖堂を結ぶ道で、劇場やコンサートホールの並ぶ「文化の薫る」通り、なのだそうです。収穫の時期という事で、農家の人たちが産直品を売る市が立ち、そのついでにお祭り騒ぎということでロイヤルリヴァプールフィル(プロオケです)の面々が色々演奏したりする(入場無料)っていう催しです。


市
こんな感じで、露店が両脇に立ち並び、人もたくさん。

ゴスペルコンサート
これはホールで行われたゴスペルコンサートのラストです。みんなで"Down by the riverside"を歌って盛り上がっているところです。先週の土曜に行ったコンサート("Proms in the Park"あいにくこのブログを始める前ですが…)でも、皆で英国国歌やらRule Britannia(英国よ世界を征服せよ!という帝国主義満開な歌ですが個人的にかなりお気に入りです)やらを歌って盛り上がったのですが、イギリス人はこういうのが好きなのでしょう。

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【2006/09/17 23:02】 | 日帰り旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |
16/09 歩きに歩き
土日は基本的に旅行したいと思い、それを関係各所に宣言してもいるのですが、今日は取りあえずマンチェスターを出ないことに決めていました。

だから油断したのか、目覚ましを無視して寝続け、10時過ぎに電話で起こされました。電話は、問い合わせのメールを出していた中古車ディーラーからの返答で、まだ頭が寝ていたこともあってよくわからない英語を喋ってしまったような気がします。

簡単なブランチを済ませてから徒歩で市街地に出ました。今日はマンチェスター大学の留学生向けオリエンテーションの開催日ということで、土曜なのにも関わらず大学のいくつかの施設が賑わっていました。
Oxford Roadという、大学の中を突っ切っている道路をずっと歩いていたのですが、中国人の学生らしき人に"Are you Chinese?"と尋ねられること4回。恐らくパーティーでもあったのでしょう。マンチェスターは、学生に限らず中国人の多い街です。今住んでいるフラットを借りている不動産屋も中国人だし、行きつけのインターネット屋(ネットカフェからカフェ機能を除いた店)も中国系です。大きい中華街もあります。一方、日本人にはほとんど会いません。まあこれから留学生が増えてくるでしょうから、日本人遭遇率も上がると思われます。

今日はとにかく市街地を歩きまくりました。ウィンドウショッピングしまくりです。今まで知らなかった店がたくさんあることが分かりました。もっとも、今日買ったのはわずかに雑誌2冊だけなのですが。

次に、例のPC屋にまた行きました。すると棚卸しの成果が出た模様で、改装オープンセールをやっていました。ここで狙い通りプリンタ複合機を購入。昨日のテレビに続いて、歩いて持ち帰って来ました。

そうそう、昨日のテレビと言えば、今日、コンビニのような怪しい店で接続ケーブルを買って来たのですが、壁のソケットがオスなのにオスーオスのケーブルを買って来てしまいました。無念。捲土重来。

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【2006/09/16 23:20】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(0) |
15/09 TVのある生活(但し、未遂)
一念発起して、プリンタ複合機を買いに行くことにしました。

仕事を定時に終え、この前行ったPCショップ(13/09を参照)に駆けつけてみたところ、なんと!今日も17時半で閉店とのこと。「明日は9時から開くから、また来てね」と店員に言われてしまった。

そこで急遽予定を変更し、一念発起しなおして、テレビを買いに行くことにしました。

これまでのリサーチの結果から、テレビを一番安く買えるのは通信販売の"Argos"ってところなのですが、通販で買うと送料が1000円以上も取られてしまいます。しかし、"Argos"は直販の店舗も数多くあり、マンチェスターにもこれまで確認しただけでも2軒あります。そこで買って、後は自分で持ち帰ればいいのでは?ということで、一回家に帰ってから、バスで市街地に出直して、"Arndale"という大型ショッピングセンターの中にある"Argos"に行って来ました。
で、もちろんテレビは無事買えたのですが(45ポンド≒約10000円)、かなり重いのです。12kgあるそうです。歩いて帰ろうかと思ったのですが、この重さを40分持ち歩くのは自殺行為です。
なので、近くのバス停からバスに乗り、なるべく家に近い停留所で降りました。それでもここから12分歩かねばなりません。紐が指に食い込むのに耐え、何とか辿り着きました。
早速、箱を開梱し、接続…と思いきや…

アンテナケーブルが入ってない!!!

さすが安物、ケーブルが別売だったとは…

TV台(台のみ)
かくてTV台(これはflatに入居した時からあった)は、未だにTVを迎えられないままなのでした…


ところで↓のジャンル表示が間違って表示されてますね。

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【2006/09/15 23:17】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(0) |
14/09 雨のこと
今日は朝から大雨が降り続いていたので、いつもの自転車ではなく、歩きで大学まで行きました。

ところで、↑の「大雨が」「降り続く」ってのはイギリスでは珍しいことだと思います。今まで観光旅行で3回イギリスに来ていますが、大雨に降り続かれた経験はありません。大雨が降ることはあっても、大抵すぐに止んでしまいます。いつまでも降り続くのは、決まって小雨、霧雨の類です。
今朝、研究室で会った人は「雨ばっかりで嫌になっちゃうよ」と言っていましたが、3時間以上降り続いただけで彼らにとっては長く感じられるのでしょう。日本ではよくあることなのですが。

ちなみに雨と言えば、ヨーロッパの人はあまり傘を差しません。今日のように「大雨が」「降り続いた」時はともかく、普段は差さない人が多いように見えます。
実は私も、日本にいる時から、よほど降っていないと(あるいは、ごく稀によほどいい服を着て出かけた時でないと)傘を差さないのですが、どうも日本人はちょっと降るだけですぐ傘を差すように思われます。あれって、何故なのでしょうか。
まあ、こちらでもちょっとの雨で傘を差している人もいますし、結局は個人の自由です。

川?運河?
これは大学の近くの川だか運河だか?ですが、かなり濁っています。これは、降り続いた雨の所為なのか、あるいはいつも濁っているのか? 晴天が続いた日を見計らって、もう一回見に行ってみます。
こういう定点観測ができるのも、海外長期滞在のいいところですよね。

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【2006/09/14 23:48】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(0) |
13/09 PCショップ発見
ちなみに、タイトルのnn/nnって数字は日付なのですが、一応イギリス式に、先頭が日付で後の方が月です。だから↑は9月13日ってことです。まあせっかくイギリスネタのブログなので…。(余談ですけど、こういうところってこだわりだすとキリが無いですよね。どこまで英国風にするか…とことんやるなら、文中に時たま出てくるカタカナ言葉だってアルファベットで書かなきゃいけないですし。ブログ→blog、とか。)

仕事の帰り、ただ帰るのもつまらない(こちらは20時くらいまで明るいのです)ので、自転車で適当にうろついていると、郊外に大きめのPCショップを見つけました。
PCショップ
普段は遅くまでやっているみたいなのですが、今日は棚卸しがあるらしくすぐに追い出されてしまいました。が、7ポンド(1600円)でUSBキーボードをゲットでき、まずまずの成果。40ポンドの複合プリンタにも惹かれましたが、持って帰るには大きすぎると思われ、断念。

ちなみに↓は帰る途中の写真です。
車社会
非常に車が多いです。幹線道路だけじゃなくて、ちょっとした小道まで渋滞してます。帰宅ラッシュです。東京と変わらない光景ですね。

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【2006/09/13 22:57】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(0) |
12/09 手作業スタート
今日も平日なので、当然のようにお仕事。
先週の月曜から、平日は毎日大学に来て勤務しているのですが、昨日までは既往の文献調査を始めとしたデスクワークが主でした。今日から、ようやく手を動かして実作業開始です。
大学の研究室で勤務しているので、実作業とは即ち実験です。私のいる専攻に所属している実験専門担当官のような人(もちろん学生ではない。プロ。)にまず機械の使い方の手ほどきを受け、実験開始。とは言え日本でも数回使ったことのある機械だったので、順調に入り込めました。

夕方、実験を終了し建物を出ると、もう自由時間です。今日は留学生のオリエンテーションやサービスデスクが開設される予定の場所に行ってみました。が、まだテントの設営中…ウェルカムウィークは今週金曜から始まるはずなのに、間に合うのだろうか…

研究室のある建物

ちなみにこの写真の左側の建物が、私のいる研究室が入っているビルです。
飾り気ゼロ、配色の意図も不明…

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【2006/09/12 23:18】 | 仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) |
11/09 blog開始
今日からブログをつけ始めてみることにします。

その理由は、勤務先で今日からネットが自由に使えるようになったから。
先週、机上のPCを使って良いと言われたので喜び勇んでスイッチONすると、ネットは使え、日本語のページも読めるものの、(1)日本語の入力はできない(2)そもそもWindows98なので非常に遅い、という二重苦に苛まれ、最小限のメールのやり取りをするだけで過ごしていました。
今日から、今いる建物のPC管理者が休暇が終わって出てきたので、お願いして日本から持参したラップトップをLANに繋げられるようにしてもらいました。

あとは自宅です。フラットを借りているのですが、ネットはいまだ手続き中…イギリス人の「2〜3日でできるよ」はどれくらい信用していいものでしょうか。お願いしてから、今日で4営業日めです。

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【2006/09/11 22:40】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(1) |
プロフィール

Author:kazuna
東京都葛飾区に住み、北区王子へ通勤する技術系会社員。
趣味はオーケストラ、外国語勉強、将棋、野球を観に行くこと、サッカーをTVで見ること、外国で挙動不審な散歩。

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