〔文字のサイズを大きくしてみました。今までに比べ見易くなったと思うのですが、うまく表示されない!など不具合のある方はご連絡下さい。また「ここも文字大きくしてよ〜」などのご要望も歓迎です。〕
〔21/10と22/10の湖水地方ドライブの記事をやっと書き終えました。日付をクリックすると各記事に飛べます。〕 Elizabeth Gaskellという女性作家をご存知でしょうか。19世紀にマンチェスターに住み、マンチェスターを舞台にした小説『Mary Barton』などを書いた人です。 彼女の住んでいた家が、私の借りているフラットのすぐ近く、徒歩5分くらいの距離にあります。もう住む人もいなく、長らく荒れ果てていたのですが、歴史的建造物を保存する気運もあり、現在は非営利団体により管理、修繕が行われています。 普段は非公開なのですが、毎月第一日曜だけ一般公開されています。今日がその日なので、ちょっと出かけてきました。 ![]() ピンク色の外壁の、かわいらしい家です。しかし外壁が崩れている部分もまだあり、修繕は進行中のようです。 (館内で見せて頂いたVTRの中に、TV局がこの家の保守管理について取材した映像もあったのですが、その番組内では、このような修繕作業に税金を使うべきか、あるいは他の福祉事業に回すべきか、視聴者の意見を呼びかけていました。) ![]() 館内を一通り見学した後、ティールームでお茶を頂きました。Gaskellを好きなおばさま達がヴォランティアでやっているのでしょう。コーヒー、紅茶ともに1カップ100円、レモンケーキ1片も同じく100円です。ちなみにケーキのレシピの手書きコピーが40円でした。 Gaskellは日本でも知られているようで、日本ギャスケル協会という組織まであり、研究書もいくつか出ているようです。日本の会員の方がイギリスを訪れた際の写真など、館内に飾ってありました。 また家の一室では古本市が開かれており、文芸書や旅行書がきわめて安価で売られていました。ちょうど英英辞典を欲しがっていた妻が、1946年のサインのある小型の英英辞典を見つけ、購入しました。おそらく今とは語彙、語義がかなり変っているでしょうから、じっくり読み比べてみると面白そうです。 ![]() |
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