kazunaマンチェスター反省記
東京で勤務する一研究者が、2006年9月から365日間、英国マンチェスターで生活しました。在英中のブログ(kazunaマンチェスター行状記)を受け継ぎ、英国の思い出や日本での生活を書き継ぎます。
27/08 離英直前
 ついに、イギリスを離れる日が近づいてきました。これを書いている今は、27日月曜日の夜9時過ぎ。明日、日本へ配送する荷物を業者さんが引取りに来ます。明後日、アパートを引払い、その翌日、つまり30日木曜日の飛行機でマンチェスターを離れ、ヒースロー経由で成田へと帰ります。
 したがって、今は「配送荷物の準備」「アパートの整理」「研究論文完成」とやらなければいけないことが山積みの状態で、かなり忙しくなっています。帰国までは相当忙しいと思うので、このブログの更新も停止します。次の更新は、おそらく8月31日か9月1日になると思います。新居は、ダイアルアップながらもすぐにネットに接続できると思うので。

 なお、帰国後のブログの方向性についてはまだ色々考えている段階なのですが、ブログのタイトルは変更します。マンチェスターでの思い出を振り返るだけなら今のタイトルのままでもいいのですが、東京で暮らして日々体験することも書いていきたいので、タイトルを変えてみます。
 新タイトルは「kazunaイングランド反省記」でどうでしょうか。今後の東京での生活は、イングランドでの生活体験を多少なりとも踏まえたものになると思うので、看板に偽りは無いでしょう、おそらく。次回、このページをご覧になる際にはタイトルが変わっているかもしれません。

 それでは、次は日本からの更新となります。

[テーマ:イギリス生活 | ジャンル:海外情報]

【2007/08/28 05:26】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(2) |
14/08 Scotlandより帰還
 8月12日、スコットランドより帰宅。これで残りのマンチェスター生活は2週間。家を引き払う準備の傍ら、実験のまとめレポート作成も行わねばならない。この2週間は本当に忙しくなりそうだ。

 ということで、スコットランドの旅行記は帰国後に書くことにした。そもそも、4月のイタリア、スロヴェニア旅行についてもこのブログではまだ一切触れていない。書きたいネタは溜まっているので、帰国後も一層のご愛顧をお願いします。
 そう言えば、このブログの日別アクセス数を見てみると、先週もコンスタントに10〜30程度のアクセスが毎日あったようだ。前回の記事で、1週間は少なくとも更新しない旨書いたので、アクセスが途絶えるかと思いきや、そうでもないらしい。さては、宣伝コメント・トラックバックの書き込みを狙っている業者の自動巡回だろうか。そんなことはない、熱心な固定ファンがついているさ!と信じたいので、残された2週間もちょこちょこ更新していこう。

 ちなみに、今は引越し準備中。実際に荷物を引き取りに来てもらうのは帰国直前で、まだ先の話だが、荷物の概算量をまずは業者に連絡して、見積りを出してもらう必要がある。英国で仕入れた本だけで2箱くらいになりそうな勢いなので、かなり荷物は増えた。送りきれるのだろうか…

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【2007/08/14 22:30】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(2) |
21/07 RHS Flower Show at Tatton Park
RHS = Royal Horticultural Society(王立園芸協会)。
Tatton Park = マンチェスターの郊外にある大公園。

 イギリスと言えば、イングリッシュガーデン。確かに自宅で庭造りに凝っている人は多い。日本のように生垣やコンクリート塀で囲まれている家は少なく、だいたい道路から家も庭も丸見えなので、庭の整備にどの程度力を入れているかは道を通っているだけでよく分かる。
 もっとも、聞きかじった話によると、園芸が好きだから庭に凝っている人ばかりというわけでもなさそうだ。もちろんそういう人も少なくないのだろうが、中には、庭をきちんと手入れしないと家の不動産価値が下がるため、不動産屋に促されて渋々庭いじりをしている人もいるのだそうだ。

 しかしフラワーショーに来るような人は、やはり本当に園芸が好きなのだろう。一般入場料で5000円くらい取られるのだし。今回、マンチェスターの近くで大規模なフラワーショーが行われるというので、イングランド人の園芸熱を確かめるために出かけてみた。
 開門10分くらい前に着いたのだが、駐車場は既に数え切れないくらいの台数が停まっていた。もっとも、大公園の大芝地を解放しているので、まだスペースには余裕がある。
 入場ゲートの前は長蛇の列だが、チケットブースはあまり人気が無い。前売り券や招待券で入る人が多いのだろう。開門時刻と同時に、入場ゲートが開き、ぞろぞろと中へ。

9091FlowerShow
 花を展示しているのは、やはり造園業者がほとんど。イングランド南部や、スコットランド北部など、英国中の広い地域から集まっているようだった。
 これらの花は売り物で、この場で買うことができる。ただし、展示が淋しくならないように、商品の引取りは展示最終日の夕方以降と決められている。値段は、基本的には業者との交渉だが、はじめから値札が貼られているものも多い。ざっと見た感じでは、日本よりも安いように思えた。

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 草花だけではなく、庭いじりに必要な器具のブースも多い。むしろ、そちらの業者の方が多く来ていたかもしれない。
 上の写真は、庭に置く置物で、湖水地方から来た業者のようだ。もっと大きな石像や木彫りの彫刻を売る業者もいるし、あるいは肥料、除草剤、草刈機、などガーデニンググッズも売られていた。
 中には、庭に設置するタイプの屋外型ジャクジー(泡風呂)も紹介されていた。施工例をまとめたカタログがあったのでめくってみたが、実際に購入した人も英国中にいるようだ。露天風呂を自宅で?? 温泉でなく水道水だろうけど。

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 草花のテントに戻る。なぜか食虫植物が大人気。食虫植物のみを専門に扱っている業者もいる。英国のガーデンパーティーに呼ばれた時、庭に食虫植物が溢れていても、驚いてはいけない。

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 なぜか盆栽も大人気。"Manchester Bonsai Society"と"Cheshire Bonsai Society"が同じテントの中で作品を展示し、出来栄えを競っている。ちなみにCheshireはマンチェスターに隣接する県のことで、ひょっとして各県にボンサイ協会があるのだろうか。
 作品をよく見ると、日本の盆栽とは違う味が出ていて、「英国流盆栽」と呼んでも差し支えなさそうだ。日本のものに比べ、直線性を有効に使っている。込められている暗喩は少ないかもしれないが、堂々として威厳がある。
 写真は何枚か撮ったので、後日もうちょっと詳しく書こうかなと考えている。


-------業務連絡-------
来週は、夏休みの旅行に出かけてきます。行き先はスコットランド北部、ハイランド地方。
次回更新は8月13日以降になります。

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【2007/08/03 21:30】 | 日帰り旅行 | トラックバック(1) | コメント(0) |
プロフィール

Author:kazuna
東京都葛飾区に住み、北区王子へ通勤する技術系会社員。
趣味はオーケストラ、外国語勉強、将棋、野球を観に行くこと、サッカーをTVで見ること、外国で挙動不審な散歩。

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