友人から以前、千葉市動物公園の入場招待券をもらっていたのだが、忙しさにかまけて行かないでいたら、だんだん使用期限が迫ってきたので、思い切って出かけた。
新小岩は総武快速線が止まるので、千葉方面に出かけるのは案外便利だ。昔、大学に通っていた時には毎日見ていた懐かしい車窓風景を見ながら、やがて千葉駅到着。モノレールに乗り換える。はじめは千葉駅周辺のビル街だが、やがてすぐに住宅地となる。大学時代にオーケストラの練習のために足繁く通った道も懐かしい。スポーツセンターの野球場や競技場の間をすり抜けると、早くも動物公園駅。
非常に広い敷地の中に、動物達の密度は低い。動物園ではなく動物公園なので、動物と関係なくゆったりのんびり過ごすこともできる。だがここに来るのは初めてなので、やはりメインコンテンツである動物達を見ずには帰れない。ということで隈なく見て回った。以下はその一部の報告。

動物公園に入る前だが、モノレールの駅を降りたところ。線路が妙にうねっているのが何とも言えない。見方によっては不気味に見える。

牛。普通のホルスタイン種。いかにも動物園という光景。動物に触れる区画は特に大人気だった。なお定番の「どうぶつにさわったあとはてをあらいましょう」のコーナーは花王による洗剤提供。

「家畜の原種」なるコーナーもあり、世界各地から哺乳類が集められていた。ラクダは、やはり暑くないとやる気が出ないのだろうか。この日は気温も20度近く、3月にしては充分に暖かい日だったのだが。ちなみにラクダの隣にはトナカイが展示されており、こちらも元気が無いのが気になった。20度だと暑すぎるのか?

動物園なので水棲動物もいる。水族館の専売特許では無いらしい。アシカはちょうど餌付けの時間で、飼育員さんが魚を投げ与えていた。上から見るのはもちろん、下にもトンネルが掘ってあって、水中での動きも見られる通路があるのがいい。餌を捕える時の泳ぎは大きい身体のわりに俊敏な流線型だった。
で、上の写真は食後の休憩中。いくら何でもあまりに寛ぎすぎている気もするが、それだけたらふく食べたのだろう。泳いでいた時の華麗な動きがまるで別人のようだ。げっぷも激しいし。

喧嘩するカンガルー。カンガルーは本気で怒ると2本足で立ち上がるらしい(『動物のお医者さん』参照)。上の1枚はまさに飛び蹴りに出んとする決定的瞬間を捉えた貴重な1枚。それにしても、何を巡ってこんなに激しく争っていたのかは大いなる謎。
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