kazunaマンチェスター反省記
東京で勤務する一研究者が、2006年9月から365日間、英国マンチェスターで生活しました。在英中のブログ(kazunaマンチェスター行状記)を受け継ぎ、英国の思い出や日本での生活を書き継ぎます。
USA(4=final) 08〜11/05 Texas→Portland→帰国
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学会が終わり、Texasを後にして移動。Dallas-Fort Worth空港から飛行機に乗り、まずはDenver空港へ。この写真はその機上から撮ったもので、広大な平原の上に雲が断片的に浮かんでいる。実際、Dallasからずーっと平野の上を飛んでいて、Denverに到着する寸前くらいにやっといくらか地形に凹凸が出てきたように思えた。丘の多いイギリスの地形(それらの丘の起伏は飛行機の上からでも分かる程度にはある)とは全く異なるみたいだ。

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続いてDenverにて飛行機を乗り換え、オレゴン州のPortland空港へ。今度は山脈越えということで、先程のフライトとは対照的に延々と山の上を飛んでいた。この写真も相当迫力があるのだが、しかし最も凄かったのはHood山の近くを飛んだ時だった。その頃には着陸寸前ということでデジタルカメラを使えなかったのが残念なのだが、着陸寸前だけに飛行高度がだいぶ下がっており、山頂とほとんど同じ高さを飛んでいたように思う。

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Portland空港からは現地の駐在員の方に迎えに来てもらい、Longviewという町へ。この写真は、その日夕食に連れて行って頂いたレストランの庭から撮ったもので、小高い丘の上から少し遠景に町が見えている。幾つか工場があって、煙突から煙が出ているが、あの中のどれかが私達の関係会社の工場で、今回はそこに会議と見学の為に出かけたのだった。

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無事に関係会社での業務を終え、5/10の朝、Portland空港から帰路に着いた。PortlandからLos Angelesまではのどかな小型機。Los以降は、突然日本人(と他のアジア人)の数が爆発的に多くなり、飛行機も全日空だったので、記事省略。今回は仕事でのアメリカ旅行だったので、自由に行動できなかった代わりに、普段行けない学会とか工場に行けたのが面白かった。

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【2008/05/31 23:06】 | 旅行(1泊以上) | トラックバック(0) | コメント(0) |
USA(3) 04〜07/05 学会
日曜夕方から水曜日まで学会。わりと規模の大きい学会で、朝から夜まで複数の会場でセッションが連続して行われた。参加者は約1,100人で、製紙科学関係の学会では世界最大規模だろう。

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学会の行われたホテル。この写真のほかにも棟が幾つもあり、慣れないうちは館内で迷子になった。中の空調はいつも凉しめだったのだが、やはり西洋人は日本人より体温が高いのだろうか、皆暑そうにしていた。

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講演会場の一つ。会場には無料のコーヒーがスターバックスによってふんだんに提供されていたため、だいたいコーヒーカップを持ちながら講演を聞いていた。ホテルの部屋にもスターバックスのコーヒー豆が付いたコーヒーメーカーがあったため、会期中はかなりの量のコーヒーを飲んだと思う。

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広い一室を使って各企業の宣伝ブースも置かれていた。会場は賑やかだったのだが、目新しい新製品や新技術は少ないように感じられた。

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発表する私。このブログに私本人の写真を載せるのは初めて。言うまでも無いとは思うが、紙を見ながら喋ってる東洋系が私。ちなみに客席が空席だらけなのは最前列だからで、本当はこの後ろに、この写真を撮ってくれた同僚はじめ、たくさん聴衆がいたのです…と言えれば良かったのだが、朝一番目の発表だった(朝8時)せいか、あまり人数は多くなかった。質問はそれなりに飛んできたのだが。

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【2008/05/28 06:37】 | 旅行(1泊以上) | トラックバック(0) | コメント(0) |
USA(2) 04/05 Sun. Dallas観光
日曜日。学会の基調講演が夕方からスケジュールされているが、それまでは全くのフリーなので、とりあえずダラスの街中を観光。

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ダラスで最も有名な、と言うか、唯一の有名な建物である旧・教科書倉庫。JFKを襲った凶弾はこの建物の6階の窓から発射されたことになっている。この建物は今日では”6th floor”という博物館になっていて、1階の入口で入場料を払ってエレベータに乗り、6階と7階を訪れることができる。内部は写真撮影禁止のため、ここでは詳細に報告しないが、展示が充実していて、2時間楽しめた。特に当時の映像記録がふんだんに上映されていて、ほとんど全部見ていたために時間がかかった。

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写真ではあまり見えないが、この道路の中央付近に白い×印が付けられている。JFKを乗せたオープンカーがこの×印を通過した時に狙撃されたと推測される位置だそうだ。しかしこの暗殺事件はまだ諸説あるようで、”6th floor”の展示では異説も公平に扱われていた。

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歩いている途中に見えたビル。ガラスの鉛筆?

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鉄道駅。自動車社会アメリカでは鉄道輸送は一般的ではなく、駅の中も閑散としていた。日曜日なので尚更電車が少ないようで、乗客らしき姿はほとんど見えず、ホームレスの住処になっているようだった。線路には貨物電車は盛んに走っていたのだが…。

 観光を終えてホテルに戻り、夕方から学会がスタートした。学会の様子は次の記事で。

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【2008/05/24 00:00】 | 旅行(1泊以上) | トラックバック(0) | コメント(0) |
USA(1) 03/05 Sat. Dallas到着
 せっかくアメリカに初上陸したので、記憶が風化しないうちにblogに残しておきたい。
 5月3日土曜日、成田空港から離陸し、シカゴ経由でダラスへ。5/3の午前中に成田を離陸すると、シカゴにはやはり同日午前到着。飛行機には11時間以上乗っていたのだが、時間が同じという分かりにくい事態となっている。ダラスには正午過ぎに到着。天気は快晴で、テキサス州のイメージ通り、東京より暑かった。
 ダラス・フォートワース国際空港からホテルまではタクシー。運転手はメーターを作動させずに市内へ向かった。値段は交渉で決まるらしかったが、ホテルに到着してから私の渡した額が既に充分であったのか、特にクレームは無し。領収書に金額も書いてもらったので、やはり問題は無かったのであろう。

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ホテルの窓から撮った1枚。基本的に平屋や2〜3階建ての建物が多いのだが、経済的に繁栄している街だけあって高層ビルもちらほら見える。密度はあまり高くなく、かえって閑散として見えるほどなのだが。

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今度は地上に降りて街の風景を撮ってみた。どの方角を向いても、高層ビルは大抵視界に入ってくる。快晴の青空をバックに美しい。

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街はとても清潔。この日は土曜日だったので車通りも人通りも少なかった。ビジネス街なのでどうしてもそうなってしまうのだろう。

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街角にはこのようなフリーマガジンの箱が至る所に置かれている。イギリスではこのようなスタイルは見かけず、フリーマガジンは店や公共施設の中に置かれていることが多かった。ちなみに上の並んでいる箱の中には新聞の自動販売機もあり、コインを入れて新聞を取り出せるようになっている。それもイギリスでは見かけなかったものだ。

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【2008/05/20 05:45】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
17/05 Sat. NHK響定期〜尾高さんのエルガー
 N響のC定期は渋谷のNHKホールにて金曜の夜と土曜の午後に続けて行われる。4月に金曜日の方に出かけたときは空席も目立っていたのだが、今日はほぼ満員。これは土曜日が人気があるせいなのか、プログラムのせいなのか(4月はメシアン1曲のみ、今月はベートーヴェンのピアノ協奏曲有り)、分からないけれども。
 今日聴きに行った理由は尾高さん(指揮)がエルガーの交響曲第1番を振るから。BBCウェールズ響の首席などイギリスでキャリアを積んだ方で、イギリス音楽を振る機会も多い。だが昨年冬頃に見たTV番組(番組名は失念)で、「イギリス音楽は実はあまり好きではない」ともとれることを話していただけに、それが少し心配でもあったのだが…。
 しかし実際の演奏は掛け値なしに素晴らしかった。全体として落ち着いたテンポでどっしりと進められたが、音色が曲に合っているため、集中が途切れたり弛緩するような場面は見受けられなかった。1楽章冒頭に出てくる循環主題が、様々な形で各楽章に顔を出す変奏曲のような仕掛けなのだが、形を様々に変え行く循環主題を巧みに、わざとらしくなく、浮かび上がらせていく構成力は流石。なかなか生で聴く機会の少ない曲(これほどの名曲なのに…)を、万全の演奏で堪能することができた。
 尾高さんがTV番組でエルガーに対し距離を置いた発言をしていたのは、愛情を前面に出すことの少ないイギリス人流だったのだろう。

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【2008/05/19 20:55】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |
11/05 帰国
 オレゴン州ポートランドより、ロスアンゼルス経由で帰国。米国に行ったのは初めてなので、どうも時差の感覚がまだよく分からない。ロスを離陸したのが日曜日の午後1時で、それから飛行機に12時間乗って、成田に着いたのが同じ日の午後5時。眠いので帰宅後すぐに寝て、朝早く、まだ日の明けないうちに目が覚めてしまう。結局今週はずっとそのペースで過ごしていた。どこかで強制的に、夜遅くまで起きているなどして、ペースを変えなければいけないのだろうか。

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【2008/05/18 08:19】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
03〜11/05 USA出張
 ということで、実は今、すでにアメリカにいます。学会発表及び関係会社訪問のため、ゴールデンウィークを潰しての海外出張。しかもアメリカは初上陸。
 アメリカのダラス(テキサス州)で開かれているPaperCon’08という、製紙科学関係ではかなり大規模な学会に参加中。自分の発表は明日の予定(今現在、こちらは火曜日の朝6時)なので、まだ気分的には余裕があり、今日は色々な発表を聞きに行って楽しみたい。
 写真もけっこう撮っているので、帰国後ここにレポートを書くつもり。それにしてもアメリカ英語がここまでイギリス英語と違うとは思わなかった…。発音が不明瞭で聞き取りづらい。でもアメリカ人に言わせれば、イギリス英語もやはり不明瞭に思えるらしく、要は両者で発音の仕方が全然違っているということなのだろう。昨日あるアメリカ人と20分くらい話し込んだ後、「実は1年間イギリスに留学していたんだ」と言うと「どうりでお前はイギリス訛りのアクセントがあると思ったよ。日本人の癖に…って思ってたらそういうことか。」と言われてしまった。
 明日の発表自体はあまり不安が無いが、発表終了後の質疑でネイティヴの人の質問を聞き取れるかは少し心配。座長の人にいざとなったら助け舟を出してくれるようお願いしておかねば…。

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【2008/05/06 19:54】 | 旅行(1泊以上) | トラックバック(0) | コメント(0) |
プロフィール

Author:kazuna
東京都葛飾区に住み、北区王子へ通勤する技術系会社員。
趣味はオーケストラ、外国語勉強、将棋、野球を観に行くこと、サッカーをTVで見ること、外国で挙動不審な散歩。

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