kazunaマンチェスター反省記
東京で勤務する一研究者が、2006年9月から365日間、英国マンチェスターで生活しました。在英中のブログ(kazunaマンチェスター行状記)を受け継ぎ、英国の思い出や日本での生活を書き継ぎます。
26〜27/06 学会発表
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 ポスターセッションの光景。手前の欠けているボードが私の場所。

 2日間にわたって学会に出席。ポスターだが、一応発表も行った。内容はマンチェスター留学中に行った研究について。
 口頭での発表が1会場しかない小規模な学会なので、ポスターの時間以外は移動せずずっと発表を聞いていたが、時間に追われる日常の勤務から(臨時に)開放されてアカデミックな話に身を任せるのはやはり良いものだ。その場しのぎで研究開発を行っている身を恥じ、科学者としての怠惰を後悔する時間。前向きにがんばる気分になった。

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【2008/06/28 08:20】 | 仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) |
23/06 富士宮市中心部
 6月19日木曜日、待望の第1子が誕生した。これからこのブログにも家族ネタが増えるのだろうか。23日は出生届を市役所に提出した。妻は実家のある静岡県富士宮市に里帰りして出産したので、富士宮市役所へ赴いた。病院から市役所へ向かう途中に撮った写真を幾つか。雨の富士宮市街地。

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 病院から程近いJR富士宮駅の駅舎。わりと新しく整備されているような気がする。いつも実家に帰るたびに車で移動しているので、実はこれまでこの駅から電車に乗ったことが無い。1回は身延線を体験してみたいものだ。

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 駅前から伸びる高架歩道の上から撮った市街地道路。あまり市域は広くないし、建物の密度も東京と比ぶべきもない。この辺もあまり散歩したことのない地域なので、いつかじっくり歩いてみたい。

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 富士宮市役所。清潔で大きな建物。平日の昼間で窓口は空いていた。

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【2008/06/25 23:36】 | 生活 | トラックバック(0) | コメント(0) |
17/06 エルガーの未完成交響曲
 サントリーホールにて行われた東京都響の定期演奏会に1回券で侵入。久しぶりにP席(ステージの後ろ)に座ったが、ここは一番安いわりに飛びっきりの臨場感が味わえる素晴らしい席だ。ただやはり音響は問題があり、特にピアノ協奏曲ではピアノの蓋が前席の方に向かって開けられるため、ソロの音を充分に聴くことができない。今日は2曲プログラムで、1曲目がその問題のピアノ協奏曲だったため、ここではその感想は書かない。ただ一つだけ、ソリスト、オーケストラともに集中度の高い真摯な好演だった。
 メインはオーケストラでの交響曲。エルガーが断片的に残した交響曲のスケッチを、同じ英国の作曲家ペインが補筆完成させた第3番。現世への告別が随所に滲み出た曲想で、密度の濃い4つの楽章が約1時間に渡って繰り広げられる壮大な曲だ。今夜の演奏は、そのエルガー(とペイン)が込めた儚さややり切れない思いに焦点を当て、フレーズが濃厚な凝集力をもって痛切に歌い上げられていた。指揮もオケの音色を活かした構築力で集中度をより高めていた。普段演奏されることの少ない曲をここまで丹念に掘り下げてくれたことにとにかく感謝したい。掛け値無しの名演だったと思う。

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【2008/06/23 22:59】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |
15/06 Sun. 英検受験とバウハウス展
 英検準1級を初めて受験。会場最寄り駅の神田駅を降りるとどうも高校生くらいの若い層が目立つ。自分が高校生のときは2級で精一杯だったので、最近の高校生は準1級を受けに来るなんて英語に熱心だなー、と思っていたが、会場に着くと、準2級も同じ会場だったことが判明。準1級の試験室に行ってみると、案の定、ぐっと年齢層が上がった。ただの勘違いだったようだ。
 普段TOEICばかり受けていて、英検を受けるのは高校の時に2級に合格した以来。10年以上ぶりである。TOEICと違って、まず筆記試験から。文法問題はシンプルな空所補充が主だが、単語、熟語のレベルが高く、勘でマークシートを選ばなければならない問題もあった。そして最後の大問は自由英作文。テーマは決まっているので完全な意味での自由ではないが、マークシートのみのTOEICに慣れてきた身には余りに自由度が高すぎる。とりあえず内容はともかくとして、綺麗な字で書くことを第一に心がけた。
 90分の筆記が終わると、続いてリスニング。これがまたTOEIC以上に難度が高く、読み上げられる英文のスピードも速い上に、問題の間隔が狭いため選択肢を読んで考える時間が全く無い。少し気をそらしてしまうと、すぐに1問が通り過ぎて終わってしまう。英語力をシビアに測定するにはこれくらい厳しい試験がいいのだろうか。

 午前中のテストだったので午後はまるまる自由。ここ1ヶ月くらいの英語猛勉強から開放され、気分も晴れやか。鶯谷から芸大美術館まで歩き、会社で貰った招待券でバウハウス・デッサウ展へ。

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鶯谷駅北口を降りてすぐの橋の上から。線路たくさん。

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 芸大美術館入口。朱色の目立つ看板がバウハウス展のもの。

 バウハウスはドイツ近代の前衛的デザインの宝庫。小品から建築まで、現代でも通用するアイディアがぎっしり詰まっている。ぶ厚い図録を買ってきたので、これからじっくり楽しみたい。

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【2008/06/18 07:27】 | 日帰り旅行 | トラックバック(2) | コメント(0) |
14/06 東京響のマーラー:交響曲第6番
 明日の英検受験を控え、勉強もそこそこに(笑)、夕方から演奏会へ。今日の会場はミューザ川崎。川崎駅前徒歩3分とのことだが、川崎駅というだけでかなり遠く感じる。しかし実際は総武快速線で品川まですぐに出られるし(出発駅は新小岩)、実は川崎って東京都を越えた一つめの駅(蒲田の次)なので、案外時間がかからずに行ける。蒲田にはアプリコがあるのでわりとよく行っているわけだし。

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ミューザ川崎の外観。駅からは高架の歩道が直通している。

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 ホール内部。安席なので、ステージ横上だった。

 演奏曲は2つ。休憩前はラヴェルのピアノ協奏曲。賑やかに疾走する両端楽章に挟まれた第2楽章の叙情がたまらなく好きなのだが、今日の独奏リフシッツさんは弱奏の中に突然フォルテを紛れ込ませ強烈な刺激を与えてくる。挑戦的で面白い解釈だ。
 メインはマーラーの交響曲第6番。指揮の飯森さんは曲を時間的に細かい単位で切り取り、その各部分を丹念に完結させながら90分を積み上げていくというユニークな試み。ラヴェルでもそうだったが、この方法は緩徐楽章で特に力を発揮するようで、マーラーでも第2楽章(今日はスケルツォが第3楽章として演奏された)が白眉だった。
 6番名物のハンマーは餅つきの杵のような、柄が長く頭部も細長いもの。それを殆ど地面の高さに設置された台に頭上から打ち下ろすのだから迫力が凄く、音もまさに「運命の打撃」で、あんなのを浴びたら人生たまったものではない。また弦の配置が古典的で、Vnは対向、コントラバスは金管のさらに上、オケの最高所にずらりと並んだが、この配置が大当たりで、ベースの低音がオケ全体を心地よく締めていた。

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【2008/06/16 23:02】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |
11-13/06 熊本出張
 今回の出張はばっちり自分のカメラを持って行って写真をたくさん撮ってきたのだが、後から写真を見返してみると仕事現場を撮ったものがかなり多く、さすがにそれはブログに載せられないので、案外素材が少なかった。

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 すれ違う飛行機。手前(ANA)が地上滑走中で、後ろ(JAL)が離陸直前。
 出発日(11日)、九州地方の大雨のせいで飛行機が遅れ、羽田でしばし暇だったので送迎デッキに出てみた。国内線に乗るのはイギリスから帰国して以来初めてだったので、かなり久しぶりだ。ところで飛行機の中でもらって読んだ新聞が北陸地方版だったのだが、同じ飛行機を色々な行先へ飛ばしているのだろうか。

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 熊本のホテルから。普通のビジネスホテルの窓から見えるのは普通の住宅地。少し普通でないのは、写真中央の遠景に見える工場群(煙と言うか水蒸気が多量発生中)だが、あれがうちの会社の工場で、ホテルからタクシーで10分くらい。

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 工場の中の写真は公開できないので、工場の少し外にある踏切を。東京にはあまり踏切が無い…と書こうとしたが、そう言えば京急の羽田空港線にはまだ踏切があった。しかしこの写真のような、田舎びた風情はやはり地方ならでは。西日が強く、寂寥感を一層高めている。

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 業務も無事終了し、熊本空港から羽田へ帰る(13日)。最終便に乗ったので、手荷物検査場はこの通り閑散としていた。しかし飛行機は満員。窓際に座り、東京の夜景を見ながら帰着。

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【2008/06/15 19:29】 | 旅行(1泊以上) | トラックバック(0) | コメント(0) |
14/06 試験前夜
金曜日、つまり昨日の夜、最終便で無事熊本から帰京。今回はけっこう仕事中でも仕事外でも写真を撮ったので、ブログネタとして書きたいのだが、実は明日英検を受験するので、今夜は勉強を優先してブログ更新はこの文章のみにするつもり。実は今日、さっきまで演奏会に行っていたので、その感想も書きたいのだが、明日は身分不相応にも準1級を受験するので、まだまだ勉強しないととても自信が出てこない。出張ネタだけでも、明日夜には更新したいところ。

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【2008/06/14 23:53】 | 英語 | トラックバック(0) | コメント(0) |
10/6 熊本へ
急遽、明日から3日間、熊本出張へ行くことになった。これまで何だかんだで月に1回は出張している。4月は宮城、5月はアメリカ、6月は熊本。国内線の飛行機に乗るのは久しぶりで、少なくとも、昨年9月に英国より帰国してからは1回も乗っていない。一人で行く出張なので、仕事はプレッシャーだが、楽しみな部分もある。熊本は暑いのかな?

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【2008/06/11 06:16】 | 仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) |
プロフィール

Author:kazuna
東京都葛飾区に住み、北区王子へ通勤する技術系会社員。
趣味はオーケストラ、外国語勉強、将棋、野球を観に行くこと、サッカーをTVで見ること、外国で挙動不審な散歩。

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